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6.出会い系被害実例を知る

実例を紹介するにあたって
出会い系サイトを攻略するべくこのHPを立ち上げましたが相談事がたまに寄せられます。
時間が取れれば出来る限りの回答をさし上げています。
この記事を読まれる方に被害実例をいくつか紹介していきたいと思います。
まずはご自身が騙されていないのか?という疑いを持って見ることが攻略には必須です。
色んな実例をしる事で被害に合わない様、十分に注意して下さい。

実例1

37歳、会社員Sさんという男性から相談が寄せられました。
『先日、無料の出会い系サイトに登録しました。その際にどうやら有料サイトに同時登録されてしまったようです。有料サイトは無視していれば問題がないと思い、無料サイトだけを利用していましたが、無料サイトでは女性の反応が何もありませんでした。逆に有料サイトの方からは女性空のメールが続々と届くようになっていました。勧誘メールだろうと思ったのですが、覗くだけで利用しなければ良いのか?と思い、軽い気持ちで有料サイトを覗いてみました。当然そちらはポイントを購入しなければ利用できないサイトでしたが、試しに届いていたメールを開いてみたところ、ポイントを購入していなくても全部読む事ができました。その中から数人に返事メールも送ってみたのですが、こちらも何も問題なく無料のまま利用できました。その後、自分でポイントを購入することはないまま何人かとメールのやり取りが続いていました。
ここまで来て疑問に思い、自分のポイント欄を見てみると「マイナス3000ポイント」と表示されていました。この「マイナス」という表示を見て急に怖くなり、慌ててサポートにメールで問い合わせたところ、既に費用が発生していて、後払い精算になりますとの事です。こちらが何を言おうと、「詳しいことは利用規約に書いてある」と言われるだけでした。
利用規約をじっくり読むと「所持ポイントを超えた利用が合った場合、ポイント表示はマイナスとなり、後払い精算となります」と書かれていました。利用規約をしっかり確認しなかった上に、試しに…と甘い考えでサービスを利用した自分にも落ち度はあります。この場合、マイナス表示分は支払わないといけないのですか?』

ポイント制の有料サイトの場合、自分の意志でポイントを購入し、残高が不足しているのであれば「ポイントが不足しています」と表示した上で、追加購入を勧めるべきですね。Sさんが利用したのはポイント制の悪質有料サイトに多い「マイナスポイントシステム」です。このシステムでは、サイトユーザーに確認しないまま利用分を後日請求するという詐欺トラブルが多く報告されています。出会い系サイトのサービスに夢中になり、自分のポイント残高に対する意識が薄くなったユーザーを狙った不当請求と言えるでしょう。
サイト上で金銭が絡む契約に関しては「電子消費者契約法」というものがあります。Sさんの例でも言えることですが、サイト側が勝手にポイントをマイナス加算し、後払い請求するというのは法律違反になります。サイト利用者の確認・了承を得ずに発生した料金に対して支払い義務はありません。不安になり焦って支払ってしまえば、2次被害に拡大する可能性もあります。断固として支払ってはいけません。

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