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出会い系被害実例2

悪質サイトでの経験を、23歳のOL・Kさんが語ってくれました。
●占いが好きなので、無料の占いサイトを時々利用しています。彼氏との事を相談したくて、ある一つの無料占いサイトに登録し、相談内容を書き込むフォーマットにメルアドや携帯番号を記入してメールしました。ところがそれから数日後、東京債権回収センターと名乗る男性から電話があり「出会い系サイトの利用料5万円をすぐに振り込め」というのです。口調も荒く、私にとっては脅迫のように感じてかなり怖かったです。
驚いて占いサイトの利用規約を読み直すと「○○友だちサイト(入会金5万円)に同時登録されます」と書いてありました。慌ててその「○○友だちサイト」を覗いてみると、既に私の名前でIDが作られていて驚きました。
その後も脅迫まがいの電話が何度も続き、怖くなって着信拒否をしたのですが、相手はそのたびに違う電話番号からかけてきて、段々と怒鳴るような口調になっていくのです。占いサイトに登録した時、住所も記入したのでその内自宅まで来るんじゃないかと気が気じゃなく、いっその事5万円を素直に払おうかと思っていました。
ある日、脅迫電話がかかってきた時にたまたま知人が近くにいて、警察のフリをして電話に出てくれたのをきっかけに電話はかかってこなくなりました。この事件以来、着メロや絵文字サイトにも恐くて登録できません。

最近の若年層はSNSを使って出会いを楽しんでいて、出会い系サイトに客が集まりにくくなっています。しかし出会い系サイト側としては今まで出会い系で遊んでいてサクラにも免疫ができている中年層よりも、経験が少なく騙されやすい若年層をターゲットにしたいのです。そこで、若い年代層が好みそうな占い、着メロ、デコメ、懸賞などのサイトを使って、出会い系サイトに同時登録させるという方法を作りだしたのです。占いや懸賞などは「結果を送信する」「賞品の送付先」という名目でアドレスや住所を書きこませるには丁度いい材料なのです。
Kさんのように、いきなり電話がかかると言うのは非常に稀ですが、もしこのような脅迫まがいの電話が何度もかかってきたら、対応しないで即切るを繰り返して下さい。この段階で警察に相談しても、同じようなアドバイスをされるでしょう。

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