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3.サクラとネカマがいる事を知る

出会い系サイトとサクラの関係とはどのようなものなのでしょうか。
ほとんどのサクラは出会い系サイトから仕込まれたアルバイトであり、別の言い方をすれば、出会い系サイトの従業員たちです。出勤制のサクラもいますが、在宅アルバイトのサクラ達の場合は、従業員というよりも「内職さん」という方がしっくりくるかも知れません。
彼女達は自宅のパソコンや自分の携帯電話を使い、自分のユーザーIDでサイトにログインし、そこから男性会員とメールのやり取りをします。彼女達の目的はあくまでも「男性会員にポイントを消費、購入させること」なので、サクラ達はどれも同じような手段を使います。
サクラのアルバイトは風俗専門の求人誌などで「メールオペレーター」や「メールレディ」という名称で募集が出されます。ほとんどのサクラはこれを見て応募してくるのですが、かなり高収入が期待できるアルバイトとして、風俗で働くのは抵抗がある女性でも気軽に始める傾向があります。風俗という感覚がないので、サクラをしている人達は意外なほど普通の人が多く、本人達も風俗に近い位置で仕事をしているという感覚はないようです。しかしこのアルバイトの面白いところは「ヤル気があれば男性でもOK」と求人広告に描かれていることです。つまりネットという顔が見えない世界なので、サイト側に利益をもたらしてくれさえすれば、男女は問わないのです。
サクラでもヤリ手ともなれば、本職以外のアルバイトとしてサクラを1日に3~4時間するだけで、出会い系サイトから月50万円以上振り込まれるというツワモノがいます。このサクラは女性なので、男性会員がやり取りしているのは一応本物の女性ということになります。しかし、その彼女に聞いたところ、どうしても売上で叶わないサクラがいるそうで、それは驚くことに男性だとか。いやはや、そんなヤリ手の男性サクラには巡り遭いたくないものです。

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